こんにちは。
御朱印集めてますか?
正月に京都から義母が泊りに来てくれた時の話です。
義母は京都の人で、最近は御朱印帳を持って神社やお寺を巡っているそう。
我が家は金谷地区にあるので、
義母は京都の人で、最近は御朱印帳を持って神社やお寺を巡っているそう。
我が家は金谷地区にあるので、
せっかく金谷に来たんやし。
どうしても巖室神社さんの御朱印が欲しいねん。
どうしても巖室神社さんの御朱印が欲しいねん。
前回も、前々回もそう言っていたんですが、社務所に人がいなくて。
「正月やし、いてはるんちゃう?」というので同行しました。その時の記事です。
「正月やし、いてはるんちゃう?」というので同行しました。その時の記事です。
この記事をオススメする人
・巖室神社について知りたい人
・巖室神社の神事や年中行事を知りたい人
・初詣どこ行こうかな?とお考えの人
・御朱印集めをしている人
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・巖室神社の神事や年中行事を知りたい人
・初詣どこ行こうかな?とお考えの人
・御朱印集めをしている人
私は金谷地区在住で、年に1~2回くらい子供の通っている保育園から「明日は園外活動で、巖室神社にお参りに行きます」と連絡があります。なので、子供のほうが私より詳しかったりして。
地元で愛され親しまれ、大切にされている神社です。
ではどうぞ。
場所
金谷駅から歩いて1~2分くらい。
住所:静岡県島田市金谷新町1番地の1
駐車場は、軽自動車なら5台くらい停められそうでした。
巖室神社の境内

電車で行く場合は、金谷駅で降りて、目の前の道路を反対側にわたります。
坂になっているので、下っていくと左手に鳥居が見えます。
今は朱色に塗られています(2023年に塗装したそうです)

〈巖室神社参道〉
鳥居の先は小さい川が流れていて、橋が架かっています。
姫宮橋(ひめみやばし)という名前がついています。
鳥居の先は小さい川が流れていて、橋が架かっています。
姫宮橋(ひめみやばし)という名前がついています。



敷地に差し掛かるところに手水舎(ちょうずや)【(手水:ちょうず・てみず)(舎:しゃ・や)(読み方は地方によって違うらしいです)】があります。
拝殿へ参拝に行く前に身の穢れ(けがれ)を清めるため、”手水の作法”に従って 簡単な禊(みそぎ)をしましょう。
訪問した日は柄杓が見つからなかったので、記事確認の際にお話を伺ったところ、水漏れが発生しているので普段は水道を止めているそうです。祭の時などは水が出るようにしているそうです。
拝殿へ参拝に行く前に身の穢れ(けがれ)を清めるため、”手水の作法”に従って 簡単な禊(みそぎ)をしましょう。
訪問した日は柄杓が見つからなかったので、記事確認の際にお話を伺ったところ、水漏れが発生しているので普段は水道を止めているそうです。祭の時などは水が出るようにしているそうです。

巖室神社鎮火祭の説明がしてあります。これは後半で詳しく説明します。

社務所です。社務所の前に5~6台分の駐車場があります。
1月3日に訪問しましたが、人がいない。
鍵も締まってる。
インターホンもない。。
破魔矢が無人販売で売られている。。。
ほな、先にお参りしよか。


というわけで、階段を上って拝殿(参拝者がお参りするところ)に参拝しました。
息子「二礼二拍手一礼だよー」
そうだね。よく知ってるね。保育園で教えてもらったんでしょうね。
私は実家が無宗教で。
お寺さんや、神社のマナーを知らないのでいつも前の人を見て真似しています。
お寺さんや、神社のマナーを知らないのでいつも前の人を見て真似しています。
どうしても御朱印が欲しい
お参りを終えて、社務所前に戻ってきました。
前述のとおり、社務所は無人で鍵が閉まっています。
インターホンもない。
その場でスマホで検索すると、
巖室神社社務所 TEL 0547-45-5422
が表示されるのですが、そこにかけてもつながらない。
まあ、あきらめるか。と思っていたら。
こっちの電話番号にかけてみるわ。
どこで見つけたのか。もう一つ電話番号があるというので義母が電話しました。
すると、つながりました!「すぐ向かいますので、そこでお待ちください」とのこと。
義母の執念が実りました(笑)。
すると、つながりました!「すぐ向かいますので、そこでお待ちください」とのこと。
義母の執念が実りました(笑)。
女性の方が対応してくださいました。
義母:「どうしても巖室神社の御朱印が欲しくて~」
女性の方:「私の知り合いに、京都からこちらに嫁いできた方がいらっしゃってね。話し方が似てます」
私:(関西弁いじられてるやん)
なんて話して盛り上がってました。女性の方「少しお待ちくださいね」
と言って、御朱印を書いてくださいました。
義母:「どうしても巖室神社の御朱印が欲しくて~」
女性の方:「私の知り合いに、京都からこちらに嫁いできた方がいらっしゃってね。話し方が似てます」
私:(関西弁いじられてるやん)
なんて話して盛り上がってました。女性の方「少しお待ちくださいね」
と言って、御朱印を書いてくださいました。
義母がどうしても欲しかった御朱印がこちら

義母「女性らしくて、繊細で。ええわー。値打ちあるわー💛」
私「1月1日にしてくれたんやね(本当は1月3日に訪問)」
義母「そうやん。なんも言ってへんのに。気が利くなあ」
私「1月1日にしてくれたんやね(本当は1月3日に訪問)」
義母「そうやん。なんも言ってへんのに。気が利くなあ」
大変満足されたようです。
帰宅後、義母に聞いてみました。
私「もう一つの電話番号ってどうやって調べたの?」
義母「これやで」
私「もう一つの電話番号ってどうやって調べたの?」
義母「これやで」
googleマップでした。
そこには社務所の隣のお宅の電話番号が記載されていて、ご在宅だったためつながったのでした。
ちなみに、その番号は 0547-45-3508 でした。(個人宅です。ご配慮願います)
長くなってきたので後半に続きます。